17世紀、ところてんを戸外に放置していたら偶然寒天が出来たそうです。
寒天が出来たおかげで色々な和菓子が出来ました。
寒天には粉寒天、棒寒天、固形寒天、糸寒天、フレーク寒天があり、
用途に応じて使い分けます。
大まかに食感が軟らかい物には粉寒天、煮詰めて作る物には棒寒天や
糸寒天が適しています。
海草から作られた寒天には食物繊維が沢山含まれ、とてもヘルシーです。
水分量の目安
水400ml → 粉寒天4g
棒寒天1本
糸寒天10g
*つるんとした食感にしたければ寒天の量をやや減らす。
*軟らかめにしたければ寒天を2/3にする。
*さらに軟らかめにするときは半分にする。
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